教習本にありそうなイラスト
こんにちは!
スタッフブログ担当・カズー🎺です。

私は車🚙を運転しないがゆえのゴールド免許もちなのですが、
このたび夫に、初めて?「優良運転者免許更新」のお知らせが届きました。
たまに運転するにもかかわらず。素直にすごいです!
優良運転者だと、遠くの教習所まで行かなくても
近くの警察署👮で更新ができるうえ、
講習時間⌛も大幅短縮されるという特典があります。
夫は即日交付の警察署に自転車🚲で行くつもりでしたが、
その日雨☔になったので、
「車で行こうか…でももし途中で事故って優良運転者取り消しになったら困る」
と用心して、最寄りの警察署に傘を差して歩いていくことにしました。
更新直前の事故で資格が取り消されるのかどうか分かりませんが、
その配慮が何かのフラグだったのかもしれません。
帰り道に、目の前で交通事故に遭遇したと連絡があってビックリ。👀
交差点を自転車で渡ってきたおじいさん👴が、左折のタクシー🚖にはねられたそうです。
「いやあ〜警察署で危険な事故の映像📺を山ほど見せられてたから、これも幻かと思ったよ」
と夫。
特に、右折車と横断者の事故例が多かったので、
「今の右折ちゃうやん!」
とまっさきに思ったそうです。
あの映像のインパクト強すぎて、意識レベルが下がりますよね。
倒れた人に声をかけ、頭を打っているかもしれないから、と動かさず
傘☔を差しかける夫。
周りの人が集まってきて、救急車🚑を呼んでもらって警察に様子を聞かれたけれど、
事故の瞬間を見たのは夫だけで、
逆にあまりに目前すぎて、当たった瞬間の拡大図しか見えなかったと。
(供述をもとに作成したのが上の画像です)
着ていた上着を脱いでおじいさんにかけてあげようとしたら、
「暑いからいらないよ」
と断られたらしいです。
どこが痛みますか?と聞いたら
「腰が…」
と返されたそうで、
「それ、もとからとちゃいますの」
「もとは痛くなかったよっ」
と会話をしたとか。
夫、一言多…いや、事故にあった人の意識を保ち、
救急車が来るまでの心細さを緩和するという素晴らしいスキルですね。
雨が降って車で行くのをあきらめたからよかったけれど、
もし車だったら夫が事故の当事者だったかもしれないな〜なんて思いました。
夫に「大変だったね」と声をかけたら神妙に、
「倒れた人にかけてあげるのに、あまりにペラペラの上着だったから、もう少し厚いのを買おうかな」
と反省していました。あーこれからは冬だしねえって、そこかい。✋
日が暮れるのが早くなり、朝晩の寒暖差が大きくなってきました。
みなさまお疲れの出ませんように。祈・交通安全。ではでは💕
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