こんにちは!
スタッフブログ担当・カズー🐈
です。


関東地方はここのところ寒さが戻って冬のコート👚をまた着たりしていましたが、
今日は暖かく初夏の陽気です。
先月娘が休日診療にかかった時に1000円払って、
自己負担分500円との差額があとで戻ると言われたので、
病院🏥窓口で精算してきました。
窓口で領収書を提出すると
受け付けの紺色スーツのおねえさん👩が、にこやかに
「ではこちら、お返ししますね」
とカウンターに500円玉を置いて、
「受取書」の用紙に記名するよう言われました。
ところがその用紙には、
❝1000円を間違いなく受け取りました。❞
と書いてありましたので、おずおずと
「あのう、受け取ったのは500円なんですが」
と申し出ましたら、
おねえさんは『おまえ頭わるいなあ』というように「フー💨」とため息をついて、
「では一旦この500円を取り下げますね、よろしいですか」
と説明を始めました。
「はじめに500円お返ししましたよね」
「はい」
「今、500円の領収書をお渡ししますよね」
「はい」
あれっ、このセリフと話の流れ、どこかで見たことある…
「500円と500円を合わせると?」
あっ今私ここで、
「ちょうど1000円!✋✋(ニッコリ)」
て答えてだまされるのかも!という不信感が心にあふれてきました。
藤子・F・不二雄を読んで育った世代として。
しかし同時に私の中の冷静な部分が、
「あ、一旦お支払いした1000円を全額返していただいて、新たに500円お支払いするということでしょうか」
と正解にたどり着いたので、無事に書類を書いて
500円を受け取ることができたのでした。(ちゃん、ちゃん♪)
おねえさんの中ではよくある出来事だったのかもしれませんが、
初めて来た人にその説明では分からないと思いました。
それとも、名作を想起させて疑わせるところまでわざと?(いやまさか)
顔にスプレーして花粉を防ぐという商品を買ってみたのですが、
効かなかったらどうしようと心配で、
結局同じようにマスクをして外出しています…💦
スギの次はヒノキです。お仲間の方、頑張りましょう。ではでは💕